業務案内

WORK

インフラ現場を止めない土木技術

港湾施設や橋梁工事、トンネル、ダムなど、社会の基盤を支えるインフラ工事に対応しています。
広島市のユウシン工業は公共土木工事を中心に、コンクリート構造物の
解体・切断・穿孔・あと施工アンカー・試験・調査・補修までを一貫してご相談可能です。

条件が難しい現場ほど、先回りの段取りと提案で、公共工事に不可欠な「止めない施工」をつくります。
品質と工程を高い次元で両立させ、確実な施工をお約束いたします。
まずは現場の状況をお聞かせください。

対応現場例

 

港湾施設

 

橋梁

 

護岸

 

ダム

対応業務

解体工事

土木の解体工事は、ただ壊すだけではありません。
残す部分を守りながら、必要な範囲だけを安全に撤去する工事です。

橋梁や護岸、ダムなどのインフラ構造物では、工程や周辺環境への配慮が求められるため、段取りと施工手順が品質を左右します。

ユウシン工業は現場条件を整理し、作業計画を立てたうえで確実に施工します。

【主たる用途】
■構造物の解体撤去・劣化部のハツリ落とし
■転石撤去(放電破砕)

■静的破砕
■杭頭処理

■産業廃棄物収集・運搬 など

解体工事

構造物の解体撤去

コンクリート構造物を対象に、撤去範囲を確認したうえで、ハツリや切断などを組み合わせて所定の範囲を解体します。劣化部は、健全部との境界を見極めながら脆弱部を確実に除去します。

転石撤去

転石や大塊の岩盤・コンクリート塊に対して、放電破砕を用いて割裂し、搬出可能な大きさに分割します。破砕後は細片化の状況を確認し、必要に応じて追加破砕を行ない、積込み・搬出まで対応します。

静的破砕

コンクリート構造物や岩盤に対し、静的破砕材を用いて膨張圧で割裂し、所定範囲を撤去できる状態にします。割裂の方向と間隔を決め、穿孔後に破砕材を充填し、反応を待って亀裂を発生させます。

杭頭処理

既設杭や新設杭の杭頭部を、所定の高さ・形状に整える処理を行ないます。設計レベルや撤去範囲を確認し、コンクリート部をハツリ等で除去して、鉄筋の露出・残し方を調整します。余分なコンクリートや不良部を取り除き、後工程(基礎・フーチング等)を施工しやすい状態に整形し、発生材は搬出します。

産業廃棄物収集・運搬

解体やハツリ等で発生した産業廃棄物を、種類ごとに分別し、現場内で適切に集積・積込みして搬出します。コンクリートがら、金属くず、混合廃棄物などの区分を確認し、飛散・流出が起きないよう養生や荷姿を整えたうえで運搬。必要な手続きや記録に対応し、処分先へ確実に搬入して適正処理につなげます。

あと施工アンカー工事

既存のコンクリートに穴をあけ、金物を固定して補強や取付けを成立させる工事です。
落橋防止などの補強から、付帯設備の取付けまで、構造物の用途に合わせて確実に固定します。

【主たる用途】
■補強・補修(落橋防止装置/変位制限装置/拡幅用アンカー など)

■取付け(高欄取付け/仮設ブラケット/係船柱/防舷材/設備取付け など)
■仮設用アンカー(仮設材の固定 など)

補強・耐震

既存のコンクリート構造物に補強部材を確実に固定し、耐震性や安全性を高めるためのアンカー施工を行ないます。必要に応じて品質確認も含め、補強が設計意図どおり機能する状態をつくります。

取付け

高欄や各種金物、付帯設備などを既設コンクリートへ固定するためのアンカー施工を行ないます。取付け後の使用条件に合わせて、安定して長く使える固定状態を整えます。

仮設

足場や仮設ブラケットなど、施工に必要な仮設材を既設構造物に安全に固定するためのアンカー施工を行ないます。作業期間や撤去条件、荷重のかかり方を整理し、現場環境に合わせて取付け位置と手順を設計。穿孔から定着、撤去までを見据えた施工で、作業中の安全確保と現場のスムーズな進行を支えます。

ダイヤモンド切断・穿孔工事

コンクリートを高精度に「切る」「穴をあける」工事です。
解体や補強、設備取付けの前工程として、狙った位置を確実に施工し、後工程が安全に進む状態をつくります。

【主たる用途】
■切断(ワイヤーソー/ウォールソー)

■穿孔(配管配線の開口/補強・取付けの下孔/鏡切り など)

ワイヤーソー切断

ワイヤーソーを用いて、コンクリート構造物を所定のラインで切断します。対象物の形状や厚み、搬出方法、周辺への影響を整理し、切断計画を立てたうえで施工します。

ウォールソー切断

ウォールソーを用いて、壁面・床面を高精度に直線切断し、開口や縁切りを行ないます。解体や設備工事の前工程として、手戻りの少ない切断を実施します。

穿孔

コア穿孔により、配管・配線のための開口や、あと施工アンカーの下孔を所定の径・深さで形成します。位置精度が出るよう墨出しと確認を行ない、穿孔時の水処理や汚泥回収も含め現場条件に合わせて対応。貫通・非貫通の条件に応じて安全対策を施し、後工程で支障が出ない、正確な穴あけを行ないます。

各種試験・調査・補修

施工前後の判断材料をそろえるために、構造物の内部情報や固定品質を確認する工程です。
補強や取付けを安全に進めるために、必要な情報を見える形に整えます。

【主たる用途】
■非破壊鉄筋探査(配筋位置の確認)

■あと施工アンカー引張試験(固定品質の確認)

■表面処理・断面修復・表面被覆
■その他(現場条件に応じた確認)

非破壊鉄筋探査

コンクリート内部の鉄筋位置を非破壊で確認し、穿孔やアンカー施工の干渉リスクを減らします。探査範囲と目的を整理したうえで測定し、施工に必要な情報を現場で使える形にまとめます。

あと施工アンカー引張試験

施工したあと施工アンカーの固定性能を確認するため、引張試験を実施します。所定の手順で荷重を加えて結果を取得。品質管理の裏付けとして、関係者への説明や提出書類に使えるデータを整えます。